2002年11月

Cafes a Paris


[Les Deux Magots]

下記の仏文は公文フランス語の教材C101~110 Deux Japonaises a Paris.(パリの2人の日本人)の中の一節です。
Nous faisons une pause dans un cafe. D´accord. A quell cafe penses- tu?? Au
Cafe de Flore, ou bien aux Deux Magots. Dans quel quartier sont-ils situe??
Ils sont situe dans le quartier St-Germains-des-Pres.. Quelle boisson commandes-tu??
Je commande un panache. C´ est vraiment parisien , non??
・ ・・・ カフェで 休憩しませんか? 賛成です。君はどのカフェのことを考えていますか?「カフェ・ド・フロール」か あるいは 「ドーマゴ」です。それらは どの地区に位置していますか? それはサン・ジェルマン・デ・プレ地区に位置しています。君は飲み物を注文しますか?私はパナシェを注文します。それって パリらしいでしょ。


[レードーマゴーの名前の由来となった2体の中国人形]

パリはセーヌ川の両側に開けた町です。セーヌの下流を見て 右側を 右岸( rive droite)と呼ばれ オペラ座 シャンゼリゼー通りなど ガサガサしている雰囲気ですが 左岸( rive gauche )は ソルボンヌ大学を中心とした 落ち着いた文教地区として 昔から知識人や芸術家を惹きつけてきました。彼らが集い 文化の発信地となったのが サン・ジェルマン・デ・プレの 二つのカフェ Cafe de Flore, と Les Deux Magots. と言われていますが公文のフランス語を勉強するまで この カフェの 名前は知りませんでした。  しかし この老舗の 二つのカフェを知らないフランス人は 一人もいないようです。日本には日本人が誰でも知っている喫茶店 など 存在しませんがそれ程 フランスにはカフェが定着しているのでしょう。 St-Germains-des-Pres 教会の隣の Les Deux Magots. に入り このカフェの名前の由来となった 二体の中国人形 Magots の写真を取っていたら オーナーらしい貴婦人が寄って来て 「あそこが ボーボワールがいつも座っていたところで 壁にかけてあるのが その写真です。」と 何も聞かないのに教えてくれ 写真を取ったのが左の写真です。カフェの奥の左角に 唯 写真が 額縁にいれてぶら下げてあるだけで何の説明も書いてありませんがフランス人には顔をみれば ボーボワール と 分かるのでしょう。私には芸術家のようには見えない顔でした。


[ボーボワールがいつも座っていた席]

ここで このテキストにあるように panache を 飲みました。panacheはビールとレモネードと混ぜ合わせたものですが余り日本人の我々にはおいしいものではありません。

私たちの泊まったホテルがここから 1時間ぐらいのところだったのでリュクサンブ-ル公園のそばを通って ソルブンヌ大学の方に向かって歩いていくと 2~3お軒おきに 中国人が経営する 寿司屋街 がありました。中に入ると 従業員はすべて中国人で 日本語は全く通じずこれが寿司かと思わせる奇妙な味でした。あとで聞くとパリには 今寿司ブームで 勿論日本人の経営する寿司屋もあるのですが中国人の経営する寿司屋がパリに 700軒あるそうです。

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